FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

発表資料2 分科会第7回その1

今回は 資料2の固定価格買取制度の運用改善案について

制度ってこんな風に決まっていくのかあ・・知らなかった。



資料2  [ 国民負担の適正化に向けた対応について ] PDF

(1)調達価格決定後のコスト構造の変化への対応
認定を受けて調達価格が決定した後に設備の仕様変更が行われ、コスト構造が変更される場合、当初認定時点の調達価格を引き続き適用すると、国民負担が過剰になるおそれがあることから、

①運転開始前に設備の仕様変更が行われた場合、
②運転開始後に出力変更が行われた場合には、


  変更時点の調達価格を変更すべきではないかとの論点を提示した。


①については調達価格の変更の必要性への理解が示された一方、健全な事業者にとって不測の不利益が発生しないことも必要との指摘があった。
   
   【論点】(1-1)運転開始前の設備仕様変更
     
      調達価格を変更する「仕様変更」の範囲
      認定済み・運転開始前の案件への対応(猶予期間)


②については調達価格を変更することとし、新規認定とすべきとの意見があった。

   【論点】 (1-2)運転開始後の出力変更

      調達価格を変更する「出力変更」の範囲
      運転開始済み、又は、認定済み・運転開始前の案件への対応(猶予期間)





調達価格って用語ここで始めて知ったよ。FITのことかい。
運転開始とは売電開始のことなワケだ。
用語はちゃんと使い分けないとなあ~ 略したりしない方がホントはいいのかも。


現在は経産省から設備IDをもらった時点でFITが決まってます。
かなり早い段階でしたね。この権利獲得日を変更しようというワケですか。

権利を獲得したのに先に進まない例が多くあることが問題でした。それにはいろいろ理由があるわけですが、このままでは今の混乱状態は減りません。 それにFITが賦課金として電気代にのっかって、割高な電気を負担させられている消費者の理解を得られない。何らかの方法で問題点をなくそうとしてるわけですね。


①と②に分けて検討していきましょうって事か。


しかしこの検討事項は 新制度がスタートして新規申し込みの人だけが対象なのか?、 申請中の人、大問題になっている回答保留を食らっている人の事まで含んでいるのか分からないですね。 保留問題を解決しないと先に進めないと思うんだけどなあ。救済案はないんだろうか?



①運転開始前に設備の仕様変更が行われた場合


運転開始前の設備の仕様変更について①(設備変更の範囲)

■調達価格は、毎年度、通常要する費用等を基礎に算定されており、本来、事業のコスト構造が確定する時点の価格が適用されるべきもの。太陽光発電については、事業コストに占める設備コストが大きく、基本的な設備の仕様が決定された時点の調達価格を適用すべきであり、調達価格の決定後に設備の出力や基本的な仕様が変更された場合には、調達価格も変更されるべき


■まず、太陽光発電設備の出力に変更があった場合は、当初の認定設備と同視しがたい設備に変更されるものと考えられる。

ただし、通常の事業実施においても、やむを得ず出力を減少するケース(例:希少生物の生息や文化財の埋蔵等が確認され、使用できる土地面積が減少する場合)があり得る。


■また、一般的には、太陽電池のメーカーを変更すると、パネルの種類や変換効率等の基本仕様も変更されるため、パネルのサイズ変更等に伴い施工全体の設計が根本的に変更されると考えられる。また、同一メーカー内であっても、パネルの種類や変換効率を変更すると、パネルのサイズ変更等に伴い施工全体の設計が根本的に変更されると考えられる。こうした「基本仕様」の変更があった場合は、その時点で最終的な設備仕様が決まることとなり、発電設備全体のコスト構造に大きな変更が生じる可能性があると考えられる。(現行ルールでは、いずれも軽微変更であり、調達価格の変更はなし。)

ただし、メーカーの倒産や事業撤退があった場合、発電事業者の責に帰さない事由でメーカー等の変更を余儀なくされるおそれ。また、出力の変更がない中での変換効率の向上に制約をかけると、メーカーの技術革新が阻害されるおそれ。

<参考>
•太陽電池モジュールのメーカーの多くは、半年から1年に1回、モデルチェンジを行い、型式番号を変更している。
•モデルチェンジに当たっては、通常は、変換効率を向上させる。
•モデルチェンジにより施工に影響が出ないよう、モジュールのサイズ変更は通常行われない。
•メーカーや種類によってモジュールのサイズは通常異なる。
•太陽電池モジュールの種類により、コスト構造が異なる。
•設備の仕様変更のうち、7割以上の案件が、太陽電池の基本仕様の変更を伴うものと考えられる。
•また、事業者名変更を行う案件の半数程度は、同時に、設備の仕様変更を行うものと考えられる。



これ作った人俺のブログ読んでるやろ!・・・んなわけないか。
もし読んでたらイイネ押しなさい。


設備の仕様変更が発生した場合はFITも変更しましょうよ。
でも、変更にもいろんな理由やケースがあるので、どこで線引きすべきか?そこを考えましょう。ということみたい。

私はまさにこの状況でした。
6/18にIDを取得した後、九電に連係の申し込みをしました。 しかし予算とか性能で折り合わず業者を変更したため、パネルやPWCの性能が変わってしまいました。 9/9に九電へ再申請しましたが、新制度前だったのでFITは6/18日のままで連係負担金の回答を待っている段階。 ただ、過去にさかのぼってFITが変更にならないか心配しているのです。

今までは、売電開始前に申請した能力に変更があった場合、20%未満かつ10kW未満の変更は許されていました。
仮に40kwで申請していたら 20%だと±8Kwで32kw未満~48kw未満までは軽微変更届けですみFITは変わりませんでした。

新しい制度は、違った仕様に変更したら基本的に「同視しがたい変更」とみなすぞ」。ってことか。
ただ緩和処置は盛り込むみたいですね。

設備の出力や製品を変更したら、導入コストはその時の価格なんだからFITもその時の価格でよいのではないか? でも変更にもいろんな事情があるので、やむにやまれぬ事情があるならFITは最初のままでよい事にしたらどうでしょう? てことですが、もうFITが下がるのは大前提みたいですね・・・地熱とか風力とか普及するのかな・・・

やむにやまれぬ事情というのは、IDをもらったあとに工事に取りかかろうと発注かけたら、メーカーが倒産して手に入らないとかのようです。

これ在庫のチェックとか出来るかなあ。



運転開始前の設備の仕様変更について②(見直しの考え方)

具体案ですね。あくまでも案。

■①太陽光発電設備の「出力」の変更、
  ②太陽電池の「基本仕様」(メーカー、種類、変換効率)の変更、については、当初の認定設備と同視しがたい設備への変更であるとして、変更時点で調達価格を変更することとしてはどうか。他に考慮すべき変更はないか。

ただし、健全な事業者やメーカーの技術革新への影響を踏まえると、①発電事業者の責に帰さない仕様変更(メーカーの倒産等)、②メーカーの技術革新による変更(出力の変更がない中での変換効率の向上)、③(発電事業者の責に帰さない場合として類型化しうる)一定範囲の出力減少(20%未満又は10kW未満)については、例外的に調達価格を変更しないこととしてはどうか。他に例外とすべき変更はないか。


設備の能力が変わったら基本的に変更時点のFITになってしまうんですね。
出力だけじゃなく、太陽電池のメーカー、シリーズ、変換効率が変わっても変更時点のFITにしてはどうかって提案してますね。
 
太陽電池と限定して表現してますが、パネルを変えなくてもPWC変えたらFITも時価てことかい?

でも、こんな場合は仕方ないから最初のFITのままでOK(時価じゃなくてよい。
①10%未満又は10kW未満の出力減少
②メーカーの倒産等によるやむを得ない変更、変換効率を向上
③変更認定を受けてね。工事した後から届けても知らんよ。
④50Kw以上は180日以内に設備を確保しなよ。


20%以上かつ10kW以上の増減を10%未満又は10kW未満に変更しようとしてるんですね。
要するに最初の予定より少しでも増えたら、基本的にFITは時価にするつもりなんだな。
あと「かつ」が「又は」になってます。

減らすのはOKというなら、始めにちょっと大きめに申請しとけばいい気がしますね。


ホントは出力も製品も変えたらFITはその時の時価にしたいんだけど、事情がある場合もあるから緩和規定を入れる感じですね。しかしこれはあくまで案。緩和措置がほんとに盛り込まれるかわかんないですね。


新ルールの施行前に認定済み・運転開始前の案件についても、新ルールの施行後に行う変更から適用可能であると考えられるが、現行ルールを前提に現時点で既に変更を計画している事業者に配慮するため、調達価格の変更について、一定の猶予期間を設けるべきではないか。他方、国民負担の適正化を図る観点から、制度変更の周知を徹底した上で、最小限の期間とすべきではないか。。

これか! 過去の認定分も、設備を変更したら新しい制度を適用させたらどうか?っていってるのか。FITも時価になってしまうわけだ。まあ変更しなきゃいいだけだよなあ。 IDは取れていて負担金の回答を得ている人、IDはとれて負担金の回答を待っている人。送電前の人、は設備を変更しない方がいいですね。やるときは十分調べないと、まず業者が正確に制度を把握してなかったら大トラブルになるかも。もしこの制度が正式決定したら見切り発車はえらいことになりますね。


■手続き面では、これらの変更が行われた場合は変更認定の手続きを求めることとし、変更認定に当たっては、平成26年度以降の認定ルールと同様、50kW以上の設備については、原則180日以内に変更後の仕様の設備を確保することを求め、これが確保できない場合は認定が失効することとしてはどうか。


もし変更する場合は先に変更認定を受けなくてはならないんだろう。
そりゃそうだよなあ。どこかでチェックしないとね。

180日以内に変更後の仕様の設備を確保すること~ 
なにこれ、出荷証明?納品書?領収書?がいるって事かいな?50Kw以下は?



私のようなこれから工事という者にまでさかのぼって新しい制度を適用させたいみたいですね。
だからこそ猶予期間を設定する気なんだろう。

この案は変更した場合の事を言ってますが、変更しなくて放置するとFITが時価になるかもいれないなあ・・・


でも負担金の回答が出てない人や回答保留になってる人は一体どうなるんだろうか?

もしかすると一旦保留を全解除させ、新しい制度と時価FITで、やる気を試すのかな。


この運用案は運転開始前に変更した場合でした。でもう一つの運転を始めた後の変更は当然同じように縛りがかけられるわけです。

増設部分だけ新たな設備と見なすみたいですね。ただし分割案件としては認めないと書かれてますが・・・意味分からないなあ。 新制度からは見なし高圧は認めない方向なんでしょう。

保留になってる件はよく分からないですね。保留問題はあくまで電力会社と話し合えってことなのかも。
保留の人は変更を余儀なくされ時価FITなのかもしれないなあ・・・
そんな場合に備えて考えをまとめておいた方がいいかもですね。


とにかくヘタに仕様を変更すると何に引っかかるか分からないですね。
初めの予定どおりいけば問題ないでしょう。
関連記事
スポンサーサイト

コメント


管理者のみに表示

トラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。